ブログを書くのが面倒になって、1,2年放置していました。
その間に状況も変わってきたので、またちょっと書いてみようかと思い立ちました。
今はまだ書く気力あり、です。
昨年からオーストラリア🇦🇺競馬で共有馬主を始めました。
きっかけは、私も共有させていただいているRising Sun Syndicateさんと須田鷹雄さんのコラボ系の動画だったかと思いますが、それからあれよあれよという間に6頭持つことになっております。
もちろん英語圏ですので、日本で持つよりはアプローチのハードルはやや高めなのですが、日本人が運営するシンジケート会社や調教師さんが何人かいらっしゃるので、そちらでは日本語でやり取りできますので支障なく所持に至っております。
私が持っているシンジケートと調教師さんをご紹介。
●Rising Sun Syndicate●
https://www.risingsunsyndicate.com/
オーストラリアにて3人の日本人ホースマンにより運営されているシンジケート会社。
シンジケート会社は日本で言うところのオーナーズクラブという理解が近い。主としてセリで共有募集馬を仕入れ、共有の募集を行う。馬がいい成績を残さなければ実績が積めないので、ここの目利きが重要になる。
オーストラリアにはシンジケートが多く存在するが、こちらの特色は日本のサラオク等で未勝利戦期間中に勝ち上がれなかったが、オーストラリアに向きそうな馬を仕入れて走らせるというルートを確立している。
このルートで実績を残しているのが、マイネルレガシーやニシノクレセントになる。
こちらはビクトリア州が主戦場となる。
●Japanoz厩舎(中條調教師)●
https://japanoz.com.au/ja/
日本人調教師の中條大輝さんが運営している厩舎。
オーストラリアでは調教師自身が馬を仕入れ、共有の募集を行うケースも多い。
ニューサウスウェールズ州のバラナ競馬場に厩舎を構えており、共有馬はニューサウスウェールズ州かクイーンズランド州のどちらかが主戦場となる。
こちらも頻繁に共有馬の動画を中心としたレポートが届き、一定以上の共有割合を持っている馬主を対象に月1回の厩舎ライブもあるため、馬や厩舎を身近に感じることができる。
オーストラリアでは、日本のように馬主になるための審査がほぼないため、馬を買えば(共有すれば)誰でも正式な馬主になれます。ここが大きなメリットだと思っています。
また、G1レースの数が非常に多いのですが、セリで安かった馬からも比較的多くのG1馬を輩出しています(日本では考えられないレベルで)。
その意味で、非常に夢のある馬主ライフが送れると考えています。
要素がありすぎて全くもって語り尽くせないのですが、まずはこのへんで。
気が向いたら別のエントリで続けますが、私が分かる範囲では色々お伝えすることが可能ですので、ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
※タイトルはAIにつけてもらいました