ノルマンディー 2020年産一次募集所感 牝馬
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30頭はなかなか多いな。
エーデルメイシュの20
募集総額 2,000万円
1口出資額 500,000円
美浦・中舘英二厩舎入厩予定
新種牡馬マインドユアビスケッツの自家生産馬。
大事にしている牝系でお母さんも素質を見せていて、牧場としても自信ありの価格設定かと。
基本的に新しものに目移りするのとこの母には興味大アリだったが、さすがに40口には手が伸びない。
ウィズアットレースの20
募集総額 920万円
1口出資額 23,000円
美浦・和田雄二厩舎入厩予定
自家生産。
おなじみマツリダゴッホ産駒。父も高齢に近づいてきて、さすがに募集馬の数も減ってきたところ。
通過儀礼でシュヴェルトライテを確保させてもらったので、ここはスルー。
ヴンダーゾンネの20
募集総額 1,160万円
1口出資額 29,000円
美浦・小手川準厩舎入厩予定
自家生産。
ブラックタイド産駒もコンスタントに募集がある印象。
牧場ゆかりの血統ですが、フックはないかな。
オヒアの20
募集総額 1,520万円
1口出資額 38,000円
美浦・加藤士津八厩舎入厩予定
自家生産。
でもお高い。種付料が高いのかなーとみてみたが、21年度で200万。猛烈に高い訳ではないがこれくらいになるのかな。
上は先日の新馬戦で人気して7着。同じくダート血統の父だが、系統変わってどう出るか。
キョウエイハツラツの20
募集総額 1,280万円
1口出資額 32,000円
美浦・新規開業厩舎入厩予定
こちらも自家生産で多数クラブ馬の募集があった母。
今年はイスラボニータはこの1頭だけ。なるべくバラエティに富んだラインナップにしようと腐心されたのかと推測。
クレバークリスの20
募集総額 1,720万円
1口出資額 43,000円
栗東・寺島良厩舎入厩予定
サマーセールで1100万。
オルフェーヴルの仔のイメージがなくて改めて調べたら、1億以上稼いだ馬が11頭、ラッキーライラックやエポカドーロあたりが出てるんですね。さすがにそれなりに成績あげてますね。
3つ上の全兄弟はあまり走っておらず、1つ上はシゲルでこれからですがどうでしょうね。
ザッツザウェイの20
募集総額 1,280万円
1口出資額 32,000円
美浦・辻哲英厩舎入厩予定
岡スタ古参血統。
父もゴールドシップと導入から間もないものの、岡スタとは相性良さそうな印象だが。
遅生まれがやや敬遠気味。
シュヴァリエの20
募集総額 2,360万円
1口出資額 59,000円
栗東・吉岡辰弥厩舎入厩予定
最近の岡スタ名牝といっていいシュヴァリエの仔。
厩舎もノルマンエース厩舎と条件は揃って、それだけに価格もだいぶ盛りましたね〜。
それでも人気必至だと思います。
シルヴァーコードの20
募集総額 960万円
1口出資額 24,000円
美浦・高柳瑞樹厩舎入厩予定
自家生産。
最新の血統!という感じではないが、いかにもノルマンらしいといえばらしい。
価格もお手頃だし、厩舎もそれなりに信用していいのでは。
プラージュの20
募集総額 2,280万円
1口出資額 57,000円
栗東・奥村豊厩舎入厩予定
フラワーロックの20
募集総額 1,360万円
1口出資額 34,000円
美浦・尾関知人厩舎入厩予定
サマーセール792万。
ダンカークはシルバーファーンで失敗しているのでいい印象がない。
母は4勝馬だし仔もそこそこ走っているけど、どちらかというと穴目な感じかな。
メイクデュースの20
募集総額 1,920万円
1口出資額 48,000円
美浦・栗田徹厩舎入厩予定
サマーセール1375万円。
去年も一頭いたし、なにげにディーマジェスティ好きなのでは。
去年の新種牡馬の中では超順調な滑り出しという感じはしないですね。出走頭数の問題もあるかもだけど。
母父トウカイテイオーというロマン枠か。
ルミナスレッドの20
募集総額 880万円
1口出資額 22,000円
美浦・相沢郁厩舎入厩予定
自家生産。
2頭目のビーチパトロール。勝手に勘違いしていたけど、芝馬なんですね。
アメリカの芝馬ってどうなんだろう。厩舎は名門ですが。