シルバーファーン デビュー戦
スポンサーリンク
シルバーファーン
★1/30(土)東京・3歳新馬(ダ1400m・混)田辺裕信騎手 結果10着
「懸念していた装鞍や下見所での行儀はよく、スタートも上々。ただ、前半は田辺騎手が終始追っ付け追っ付けての追走だったように、この距離だと少々忙しかったように思えます。『直線で手前を替えるタイミングが少し遅れてしまった。バテているわけではないので、そこがスムーズならあそこまで下がっていない』とコメントしていましたが、正直もう一本足りなかったのも否めませんし、週明けの様子を見て問題ないようならこのまま使っていきたいと思っています」(尾形和幸調教師)
頑張って出していっていましたが、それでも中団に取り付くのが精一杯でしたし、やはりこの距離では忙しかったということかと思います。
直線もジリジリは伸びていますが、切れるという感じはなく、10着がようやっとというところでしたね。
この感じだと距離は1600〜1800mくらいの方が良さそうですし、皮一枚太かったということであれば、次走は前進が見込めるというところで期待できそうです。
パドックを見た感じでは、まったく走らないということはないと確信しましたので、いずれチャンスはくると思っています。
コーラルティアラ
★1/30(土)中京・4歳上1勝クラス(ダ1400m・混)加藤祥太騎手 結果10着
「前走では躓きながらのスタートだったので気にしていた部分ではありましたが、芝スタートでも押していけばそこまで置かれることはありません。右に張る場面も見られ右回りと比較するとスムーズさを欠きます。現状では結果を出している中山の1200が最適と捉えていますので、こだわるべきかもしれません」(和田勇介調教師)
収穫があったとは言い難い遠征だったかと思います。
ジョッキーの乗り方も褒められたものではありませんが、そもそもこの遠征の条件と騎手のチョイスに疑問がつくところです。
ちょっと迷走状態で悩ましいところです。今は出足がもっさりしている感じなので、もう少し長めの距離はどうですかね。スタートがダートならどうかなどその辺の工夫は欲しいです。